
京都にあるホテルでは3番目に長い、88年の歴史を刻む京都センチュリーホテル。そのゲストルームのなかで一番の広さを有し、2015年9月にリニューアルオープンしたばかりのスイートルーム「ガーデンスイート」。
京都駅から約2分の場所にありながら、自然を感じられるような開放的なデザイン。坪庭を配したしつらいや、ダイニングに飾られたアートが、古都の宿らしい情緒を漂わせる。ベッドは、シモンズ社製「ゴールデンバリュー・ピロートップ」の世界最高レベルの8.25インチを採用。ダイニング、ミニキッチンも完備され、リゾートホテルでくつろぐように過ごすのもお好み次第。古都の街に出かけるのさえもったいない、そんなうれしい悩みに苛まれるとっておきの空間だ。
ビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」で味わえる、和洋中のバリエーションに富んだ朝食メニュー。その日、朝起きた時の気分に合わせて選べるうえ、趣向を凝らしたラインアップはいつ訪れても楽しい。オーガニック野菜「BIO野菜」を使用するなど素材にこだわっている。

▲陶器製のベーシン(洗面台)は、数々のアワードを受賞しているドイツのデュラビット社製。洗面用水栓はイタリアのクリスティーナ社製。ひとつひとつの調度品がノスタルジックな空間を演出。

▲アメニティも心地よさと安全性を追求した高品質のものをご用意。今治「IKEUCHI ORGANIC」のタオルをはじめ、コーヒーも地元の小川珈琲のオーガニックのものを採用。