車の窓を全開にして、初夏の山道を走り抜ける清々しさ。早川沿いをのぼるほどに標高が上がり、空気もひんやりと澄んできます。辿り着いたのは、箱根・仙石原の森に抱かれた高原リゾート「箱根ハイランドホテル」。1万5,000坪の敷地に、本館と森林エリアの客室棟「森のレジデンス」が建ち並びます。
プライベート感と自然との調和を重視した「森のレジデンス」は、客室を互い違いに配置し、光と風、景観を生かした造り。「温泉露天風呂付きツイン」のテラスに配された露天風呂の前には、陽の光が溢れる緑豊かなガーデンが広がります。湯船を満たすのは、白濁した大涌谷温泉。高原の清涼な空気のなか、なめらかな肌ざわりの湯で身も心も解きほぐせます。
客室に備わるバードウォッチング用双眼鏡や庭園散歩用シューズは、「箱根ハイランドホテル」ならではのおもてなし。若葉に集う小鳥や散策路に咲く紫陽花など、夏の到来を感じさせてくれる自然をぜひご体感ください。
▲森に包まれたプライベートガーデンのような空間で、白濁した大涌谷温泉にのんびり浸かることができます。
▲外の木々を眺めたり、読書やDVD鑑賞を楽しんだり、思い思いの時間を心地よく過ごせる家具を揃えています。