
まだ暑さの残る都会を離れ、高原の涼風が心地いい標高330mにある遠刈田温泉へ。蔵王連峰の麓、2万坪を誇る国定公園の深い森に抱かれるように静かに在るのは、「竹泉荘 CHIKUSENSO ONSEN」です。
今回ご紹介する客室は、渡り廊下の先にある別棟の最高級スイート「プレジデンシャルスイート」。専用駐車場から専用ラウンジを経て客室へ入ると、そこに広がるのはモダンジャパニーズの世界。天然の素材をふんだんに使用し、職人の技術を継承した和の伝統と、洗練されたデザインが調和しています。116㎡の広々とした空間は、天井高4メートルのリビング、庭園露天風呂、畳敷きのベッドルーム、テラスで構成。木立のなかに湯けむりがあがる庭園露天風呂は大きな造りで、源泉かけ流しの湯に手足を伸ばして浸かることができます。
自然のなかのプライベートな空間に身を置く開放感。ありのままの自然と静寂に浸る滞在が、ここ「竹泉荘 CHIKUSENSO ONSEN」にあります。
※画像はイメージです。
蔵王の豊かな大地で育った葉物・根菜・米、太平洋から届く海の幸、そして牛肉は宮城県内最上級の仙台牛をご用意。ここでしか味わえない旬の懐石料理が膳を賑わせます。

▲シモンズ社製のキングサイズベッドを配置。質の高い睡眠をサポートします。窓から見える森の景色に癒やされます。

▲自然のなかに溶け込むようにしてある庭園露天風呂。高原の風が湯あがりに心地よく吹き抜けます。