吐く息がまだ白い2月初旬、都内でいち早く春の訪れを感じられるのが、ここ「グランドプリンスホテル高輪」。品川駅から歩いて5分、3つのホテルに囲まれた約2万㎡の日本庭園には、種々様ざまな桜が植えられ、早咲きの桜が可憐にお出迎えしてくれます。
全392室のうち16室のみのホテル内旅館「高輪 花香路」は、庭園を回遊して専用エントランスへ辿り着く粋な演出から始まります。客室まで案内してくれるのは、着物姿の専属スタッフ。自然と体験を織り交ぜた「和のおもてなし」をコンセプトにした旅館エリアには、ラウンジやスパなど専用のサービスが用意されています。約100㎡の広々とした客室は、白木の明るい色彩で静謐な「和」を表現。和室になじむローベッド、湯船と洗い場が分かれた日本式の風呂など、伝統美と現代的な機能性を兼ね備えた設えとなっています。
都会のホテルとは思えない、自然と和のおもてなし。桜に酔いしれ、和に癒やされる、夢心地な旅館ステイをお楽しみください。
▲桜まつり期間(3月中旬から4月上旬)には、お花見を楽しむイベントや宿泊プランを多彩にご用意しています。
▲「高輪 花香路」宿泊者専用のエントランス。フロアにはラウンジやスパなど専用のサービスがあります。