南仏プロヴァンスを代表する料理といえば、ブイヤベース。「KEISUKE MATSUSHIMA」のそれは、「こんなブイヤベースは初めて」と驚きの声があがる伝統と革新の一皿です。
フランスのミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得し、自身の名を冠したレストランをニースと東京に構える松嶋シェフ。フランスの伝統的な食文化に自らのクリエーションを加え、今までにない世界をつくりだす松嶋シェフの「特製ブイヤベース」は、本店ニースの味わいを「時差」なく楽しめる洗練された逸品。濃厚な魚のダシとうま味が凝縮されたスープに、ローストするひと工夫を加えた季節の白身魚。そこに、にんにくと卵黄を使ったアイオリソースがアクセントとなり、思わずワインに手が伸びる濃厚な味わいです。
ニースの海と太陽が瞼に浮かぶ特製ブイヤベース。世界中の美食家を魅了させる松嶋シェフのスペシャリテをお楽しみください。
20歳でフランスへ渡り、数々の名店で修行後、ニースにてレストランをオープン。南仏の食文化を生かしつつ、独自の発想を取り入れた料理とサービスが地元で高く評価され、10年連続フランスにてミシュランの星を獲得。また、史上最年少でフランス芸術文化勲章を受賞しました。
▲コース料理で味わえる「特製ブイヤベース」を落ち着いた空間でじっくりご賞味ください。
▲アートの領域まで達しているといえる松嶋シェフの世界が楽しめます。